半田法人会の租税教育の取り組みの一環として、
半田市内の小学校で租税教室が開催されました。
弊社社員 榊原も講師として参加しました。
次世代を担う児童の皆さんが、
社会における税の役割を正しく、そして身近なものとして
関心を持ってもらうことを目的として、
法人会役員・青年部会員等が半田市内の小学校を訪問し、
「租税教室」を実施しています。
もしも税金が無くなったらどうなる？というテーマのDVDの鑑賞や
日本の国債についての講義が行われました。
講義の目玉は、アタッシュケースに詰められた「1億円の札束」体験。
勿論、お札は見本ですが、児童たちはアタッシュケースを持ち上げてみて
1億円の重みを体感しました。
